AGA治療

  

スマホで治療が完結

当院では、オンラインでの治療を実施しています。
忙しくて受診する時間が取れない方、家から遠く通院することが困難な方にオススメの治療法です。
ネットで予約でき、スマホがあればどこでも気軽に医師の診察・カウンセリングを受けられます。予約時間になるとすぐに始まるので、待ち時間に悩まされることもありません。薬や処方箋は、登録されているご自宅の住所またはご希望の場所に配送いたします。

AGA治療の料金表

AGA治療薬先発/後発容量価格

ザガーロ
(デュタステリドカプセル)

詳細はこちら

ジェネリック
国内未承認薬
デュプロストカプセル
デュタノール錠

0.5mg 30cap(錠) 6,600円
先発品 0.5mg 30cap 13,000円

プロペシア
(プロスカルピン)

詳細はこちら

ジェネリック
国内未承認薬
プロスカルピン

1mg 30錠 4,200円
先発品 1mg 20錠 1,1000円

ザガーロ
(デュタステリドカプセル)

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先発/後発容量価格

ジェネリック
国内未承認薬
デュプロストカプセル
デュタノール錠

0.5mg 30cap 6,600円
先発品 0.5mg 30cap 13,000円

プロペシア
(プロスカルピン)

詳細はこちら
先発/後発容量価格

ジェネリック
国内未承認薬
プロスカルピン

1mg 4,200円
先発品 0.1mg 11,000円

※国内承認されているものとは異なる海外製の治療薬について、医師が医学的に判断した上で、自由診療にて取り扱っております。

自由診療による未承認薬をご希望の方へ

国内未承認薬の処方をご希望の方は、事前に以下のリンクから説明同意書(googleフォーム)の内容をお読みいただき、フォームの項目に入力後、回答を送信していただきますようお願い申し上げます。

自由診療に係る治療などに係るリスク、副作用などに関する事項
  • 未承認医薬品など:一部国内未承認薬を使用して治療をおこないます。
  • 入手経路:国内製造のものは国内医薬品卸業者より仕入れています。
  • 未承認薬は米国FDAで使用されています。
  • 副作用など:治療に伴い初期脱毛やアレルギー症状を認める場合があります。

AGA治療のチェックリスト

  • 起きた時枕に抜け毛がついてる
  • 家族に薄毛の人がいる
  • 髪のボリュームが減ってきた
  • 最近「薄い」と言われることが増えた気がする
  • 頭頂が透けてきた
  • 周りの視線が気になる
  • 育毛剤やシャンプーでの限界を感じている
  • 20代、30代の若ハゲに焦っている
  • 薄毛用の薬を飲んでいるけど、効果が感じられない…
  • AGAの治療をしたいけど、通う時間が取れない…

3つ以上当てはまった方は

当クリニックでAGAの治療を始めましょう

薄毛(AGA)治療

AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略称で「男性型脱毛症」の意味です。思春期以降、額の生え際や頭頂部の髪の毛が徐々に薄くなっていく状態を言います。

  • 思春期以降に始まり、徐々に進行する。
  • 額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方からうすくなり、進行する。
  • うぶ毛のような十分に育たない髪の毛が多くなる。
  • 太くしっかりとした髪の毛が、細く短めの髪の毛になり、頭皮が透けて見えるようになる。

上記のような症状を認める方はAGAの可能性があります。

あなたのAGA進行度は?

AGA(男性型脱毛症)は進行性の脱毛症です。初期の段階では目立たなくても、時間の経過とともに徐々に進行し、気づかないうちに薄毛が目立ってくることがあります。
一度毛根が機能を失ってしまうと、再び髪が生えることは難しくなります。
特に②のように前髪の薄さが気になり始めた場合は、できるだけ早めに治療を開始されることをおすすめします。

AGAの原因物質

AGAの主な原因とされるのは「ジヒドロテストステロン(DHT)」というホルモンです。DHTは、髪の成長サイクルの「成長期」を短くしてしまう働きがあると考えられています。
このDHTは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」が、「5α-還元酵素」と呼ばれる酵素と結びつくことで生成されます(下図参照)。

ヘアサイクルとは?

私たちの髪の毛は、一定の周期で生え変わる仕組みを持っており、これを「毛周期(ヘアサイクル)」と呼びます。
ヘアサイクルは以下の3つの段階に分かれています:

成長期:髪が活発に伸びる期間

退行期:成長が徐々に止まり始める期間

休止期:髪が自然に抜け落ちる準備期間

AGA(男性型脱毛症)では、このうち成長期がDHT(ジヒドロテストステロン)の影響によって通常よりも短くなってしまいます。

本来であれば2~6年続く成長期が、DHTの作用によってわずか数ヶ月~1年程度に縮まってしまうため、髪の毛が十分に成長する前に抜けてしまいます。
結果として、退行期や休止期に入る髪の割合が増え、抜け毛が増加。生えてくる髪も細く短くなり、徐々に薄毛が進行していきます。

これが、AGAによる薄毛の仕組みです。

AGAの進行を止められるのは、医療機関による治療だけです

自宅でのケアは予防や補助的な対策であり、AGAそのものの根本的な治療はできません。

たとえば、頭皮マッサージは血行を促進するため、薄毛対策の一環として有効です。
しかし、AGAは血行不良だけが原因ではなく、男性ホルモン(DHT)の影響によって起こる進行性の脱毛症です。
そのため、ホームケアだけでは十分な効果が得られず、治療には限界があります。

医療機関で行うAGA治療について

本気でAGAによる薄毛を改善したいと考える方には、医師の管理のもとで行う薬物療法が効果的です。
主に使用される内服薬には、以下のようなものがあります

フェナステリド(一般名)

AGAの原因とされる男性ホルモン「DHT」の生成を抑える薬で、抜け毛の進行を食い止める効果があります。現在では、最も広く使用されているスタンダードな治療薬のひとつです。

デュタステリド(製品名:ザガーロ等)

フィナステリドと同様にDHTの生成を抑えますが、より広範囲の酵素に作用するため、より高い抑制効果が期待できるとされています。
進行が早い方や、フィナステリドで効果が出にくい方にも選ばれることがあります。

AGA治療の流れ

1.ネットで予約
お使いのスマホやパソコンから、いつでも予約することができます。

2.オンラインの診察
専門医師が頭髪・頭皮の状態と、身体全体の健康状態を問診いたします。
さらに、食・生活習慣やストレスなどについて伺った上で、治療の方向性と、医療で行える範囲をご説明します。

3.カウンセリング
診察結果を元に、髪に対する不安や現状をお伺いしながら、治療内容や費用、期間等の説明をいたします。
納得して治療を受けていただくため、なんでもご相談ください。

4.薬の処方
診察・カウンセリングの内容から、1人1人に合わせた薬を処方します。
薬や処方箋は、登録されているご自宅の住所またはご希望の場所にお届けします。